Mama & Baby Lactation Service
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Happiest Baby on the Block

3/16/2015

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どうやってあやしても泣き続ける赤ちゃんを相手に睡眠不足で心身疲れ果てた経験があるパパママはたくさんいることでしょう。赤ちゃんが泣く原因は、いろいろあります。お腹が減っているかもしれないし、ガスがお腹にたまっているかもしれない、おむつが汚れて気持ち悪くて泣いている赤ちゃんもいるでしょう。原因を取り除けば泣きやむこともありますし、原因が見つからずに泣き続けることもあります。パパママは、思いつく限りいろいろな方法で赤ちゃんをあやすでしょう。新生児のあやし方で最近よく見かけるのが、表題のHappiest Baby on the Blockです。小児科医のDr. Harvey Karpが提唱したもので、産後3か月の特別な時期に5つのS(Swaddle, Side, Shushing, Swing, Suck)を使うと赤ちゃんが泣きやむというものです。同名のDVDや本があり、日本語版もあります(邦題:赤ちゃんがぴたり泣きやむ魔法のスイッチ)。
 そのDr. Harvey Karpが、4月19日にパロアルトで開かれるBirth & Family Fairでゲストスピーカーとして講演するそうです。フェアの参加費は無料ですが、Dr. Karpの講演は有料です。本もDVDも購入し『赤ちゃんのお世話クラス』でも紹介している私は、Dr. Karpの話を直接聞きたくて先ほど前売り券を購入しました。当日券は30ドル、前売り券は20ドルですが、3/19までに購入すると早期申し込み割引で15ドルです。当日券の半額で買えました☆
 フェアでは、子ども向けのパフォーマンスや妊娠中・産後サービスの紹介もあります。
 ご興味のある方はフェアのwebページをご参照下さい。

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母乳育児をやめる理由ワースト10

2/24/2015

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母乳育児は、いつか終わる日がやってきます。いつのタイミングでどう終えるかは、それぞれの母子ペアで異なります。本当はその必要がないのに母乳育児を諦めたり断乳するケースもあるでしょう。ソーシャルネットワークサイトCafemomのブログで、母乳をやめる理由について表題の興味深いスライドがありましたのでご紹介します。(以下、ブログの私訳です。原文はこちら)

理由その1:お母さんが病気(母乳を通じて風邪やインフルエンザなどを子どもにうつさないように。これは誤解です。お母さんがどんな病気でも母乳を通じて赤ちゃんに抗体をあげることができます。)
*訳者注:数は少ないですが、中には母乳育児を続けることを勧められない病気もあります。医師やラクテーションコンサルタントに相談して下さい。

理由その2:1歳を過ぎると健康上のメリットがない(アメリカ家庭医学会では、一歳児の免疫システムは60%しか発達していないため2歳前に授乳をやめると病気に罹る率が高くなる、と言われています。)

理由その3:妊娠した(流産や早産などの高リスク妊娠でなければ妊娠中に母乳育児を続けても安全です。)
*訳者注:授乳中に子宮が収縮するような痛みがある場合は授乳をやめて産科医に相談して下さい。

理由その4:新生児の授乳をしている(赤ちゃんが飲む母乳量の心配は要りません。二人分の母乳が作られます。アメリカ以外の多くの文化圏で新生児と上の子どもへの同時授乳は自然で健康なこととされています。)
*訳者注:同時授乳するときには、まず新生児に母乳をあげてから上の子どもにあげましょう。


理由その5:離乳食を始めた(離乳食は、12ヶ月までは新しい味や素材を試すのが目的です。主な栄養源は、まだ母乳やフォーミュラであり離乳食ではありません。お母さんが食べたものが母乳の味に影響するので、母乳育ちの赤ちゃんの方が新しい食品を試しているかもしれないという専門家もいます。)

理由その6:薬の服用を始めた(処方箋や市販薬の多くは母乳育児に問題ありません。医師、薬剤師に確認の上、母乳育児に影響がある場合は、代替薬がないか医師に問い合わせましょう。)

理由その7:仕事復帰する(母乳育児は0か1ではありません。仕事復帰をした後も朝晩授乳を続けたり、勤務中に搾乳時間が取れる場合は搾乳しながら続けることもできます。)

理由その8:赤ちゃんの歯が生え始めておっぱいを噛む(赤ちゃんが噛んだときは母乳育児をやめるのではなく、噛んでよいものと噛んではいけないものを教えてあげましょう。噛まれたときは、すぐに赤ちゃんを外して歯がためや冷たい布などをかませて歯茎を落ち着かせてあげましょう。)

理由その9:長く授乳を続けると赤ちゃんのトラウマになる(誤解です。赤ちゃんは誰でもおむつが取れるように、母乳育児もやめる日が来ます。赤ちゃんが準備ができる前に授乳をやめてしまうと逆に赤ちゃんのトラウマになるかもしれません。)

理由その10:周りからプレッシャーを感じる(母乳育児をやめる正しいタイミングはありません。お母さんと赤ちゃんが何を望んでいるか見極めれば自分達に一番合った時期がわかるでしょう。)

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母乳育児と薬

12/11/2014

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アメリカでは、薬のラベルに『妊娠および授乳中の服用は医師に相談すること』という注記をよく見かけます。これは、連邦規則集(CFR: Code of Federal Regulations)で「市販薬(OTC薬)の中で体内吸収されるものは、特別に除外されているものを除き、ラベルに『If pregnant or breast-feeding, ask a health professional before use.(妊娠および授乳中の服用は医師に相談すること)』と注意書きをくわえなければいけない」と定められているためです。(*1)

ラベルに授乳中についての注意書きがあるといっても、これでは消費者にとって有益な情報とは言えませんでした。

薬を服用する場合は、当人の健康状況や既往症、服用中の薬の有無と種類など、医師による総合的な判断が大切ですが、薬個別の特徴や母乳育児との関連性について調べたいときは、専門の書籍やウェブサイトで、これまでの研究で明らかになったことについての記載を探すことができます。

代表的なものは、書籍『薬と母乳(Medications and Mother's Milk)』とアメリカ国立医学図書館データベースです。

隔年で改版されるトーマス・ヘール博士の『薬と母乳(Medications and Mother's Milk)』は、薬がアルファベット順に並べられ、妊娠中のリスクレベルや授乳中のリスクレベル(それぞれ5段階に分類)、母親と赤ちゃんそれぞれへの潜在的副作用などが記載されています。ちなみにOTC風邪薬の主成分イブプロフェン(Tylenolなど)とアセトアミノフェン(Advil)は、どちらも授乳中のリスクレベルは『L1(最も安全)』に分類されています。

アメリカ国立医学図書館(U.S. National Library of Medicine)が運営している授乳中の服用薬に関する無料データベース(LactMed)には、服用薬が母乳にどれだけ移行するか、赤ちゃんへの影響、代替薬リストなど記載されており、毎月データ更新されています。

前置きが長くなりましたが、12/3にアメリカ食品医薬品局(FDA)から『処方薬およびバイオ薬品は、妊娠中または授乳中に服用する際の影響についてラベルに記載する』と規定を発表しました。授乳中についてのラベル表記は、『リスクについて』『臨床的検討』『データ』の3項目が加わり、服用した薬がどれだけ母乳に抽出されるか、赤ちゃんへの潜在的副作用は何かなどが記載されることになります。2015/6/30から新規定が実施されます。

つまり、来年7月以降に販売される処方箋は、ラベルに授乳と薬に関する有益な最新情報が記載されることになります。

先ほども述べましましたが、授乳中の薬の服用については医師に相談し、総合的に効果とリスクを比べることをお勧めします。また、薬の服用を指示/助言されたときは、必ず授乳中であることを伝えましょう。


*1:ここであげた注記は、第1〜50巻からなる連邦規則集のうち、アメリカ食品医薬品局(FDA: Food and Drug Enforcement Administration)と麻薬取締局(DEA: Drug Enforcement Administration)が管理する第21巻(Title 21:食物と薬物)セクション201.63に書かれている。

参考ウェブサイト:
コーネル大学法学部 Legal Information Institute
LactMed
アメリカ食品医薬品局(FDA)プレスリリース(12/3/2014)




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産後サポートサービスクライアントモニター募集

11/14/2014

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DONAのポストパータムドゥーラ認定を受けるために、アンケートにご協力いただけるクライアントモニターを一組募集しています。モニターになって頂ける方には8時間まで無料でサービスをご提供致します。

今回募集している産後サポートサービスでは、生後3か月までのご家族が対象となります。
近々ご出産予定のご家族、またはご出産したばかりのご家族でお手伝いが必要な方がいらっしゃいましたらどうぞお気軽にお問い合わせ下さい。サービス対象地域は、レッドウッドシティ、メンロパーク、アサートン、パロアルト、ポートラバレーです。ウッドサイド、マウンテンビューの一部地域も対象となります。その他エリアにつきましてはお問い合わせ下さい。

主なサービス内容は、こちらです。
・ 赤ちゃんのお世話支援
・ 授乳の指導・支援
・ お母さんが休息をとる間の赤ちゃんのお世話・上のお子さんのお相手
・ ご家屋が絆を大切にするためのお手伝い
・ 簡単な食事・スナックの用意
・ 簡単な家事・買い物

以下はサービス対象外になります。
・ ご家族や医療スタッフの役割を担うこと
・  本格的な家事
・  ご両親が不在時のベビーシッター
・  ご家族を乗せた車の運転

お問い合わせは、こちらまで。
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乳房・乳頭の美容整形手術と母乳育児

11/12/2014

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ナパと並んでワイナリーで有名なカリフォルニア州ソノマ郡で、11月6日に母乳育児カンファレンス(Breastfeeding Conference)が開催されました。『新生児治療室(NICU)を経た乳児への母乳育児促進』、『ミレニアム世代(1980年から2000年に生まれた若者)への母乳育児支援』といった興味深い講演が続くなかで、特に印象に残ったのはダイアナ・ウェストさんによる『美容整形手術後の母乳育児』でした。手術の種類や方法がわかりやすいようにと手術前、手術中、手術後の写真をふんだんに取り入れたプレゼンテーションも興味深いものでした。今日は、講演で学んだこととその後調べたことを少しご紹介します。

 2011年の日本での豊胸手術件数は、およそ5万2千件。アメリカでは2011年が28万4千件、2013年の年間施術数は豊胸手術が約29万件、胸の縮小手術は約4万件でした。統計によるとアメリカで2013年に豊胸手術を行った年齢別件数は40歳未満が20万件弱、つまり手術後に妊娠出産を経験する女性も多いことでしょう。(数値は、International Society of Aesthetic Plastic Surgery*2およびAmerican Society of Plastic Surgeons*1のサイトより引用)

 一般的には、豊胸、縮小手術をした後も母乳育児ができることが多いですが、整形手術によって乳管や神経のどの部分がどれほど傷つき、手術からどれだけの年数が経過しているかによって母乳育児への影響の度合いが変わります。100%母乳だけで赤ちゃんの栄養が満たされる場合もありますし、母乳の供給量が足りずに人工乳を足さざるを得ない場合もあります。

 母乳育児への影響を与える要因の一つに、手術時の切開場所があります。母乳育児に重要な役割を果たす『第4胸神経』と呼ばれる神経は、乳頭の外側やや下向きにあります。豊胸手術で乳房の下縁を切開してインプラントを入れたり腋窩(脇の下)からバッグを挿入して生理食塩水を注入する場合はこの第4胸神経に傷がつかない可能性が高くなります。一方、乳輪の下縁部分を切開する場合や、おへそからバッグを挿入する場合は、神経を傷つける可能性が高くなります。また、乳輪近くを切開すると、乳頭に複数ある母乳の出口が損傷を受けることがあります。母乳の出口が損傷を受けると、乳房内で作られた母乳を外に出すことができず、次第に母乳の量が減って赤ちゃんに十分な量の母乳を供給できなくなることがあります。

 胸を縮小するための脂肪吸引(リポサクション)は、母乳育児に影響が少ないと言われています。胸を切開し皮膚や脂肪を切除する縮小手術の場合は、切開する場所が第4胸神経に影響が少ない乳房の上側または内側の方が乳房の下側または外側を切開する場合に比べて母乳育児への影響が少なくなります。

 損傷した胸神経は、時間の経過とともに再生します。再生速度は1ヶ月で約1mm、重度の損傷でも約5年で回復すると言われていますので、手術からの経過年数が長いほど母乳育児への影響が少なくなります。神経にくわえて、母乳の通り道である乳腺の損傷も母乳育児に影響がでます。月経、妊娠、授乳中に乳腺は発達しますので、こちらも時間とともに再開通が期待できます。授乳すればするほど乳腺が発達するため、一人目のときにどんどん授乳すると次の出産時に母乳の量が増えることもあります。

 整形手術と母乳育児の関係について気になる方は、手術方法、手術時期について納得いくまで調査なさってください。今回講演をしたダイアナウェストさん(ご自身も胸の縮小手術を経験されています)が作成した『乳房および乳頭手術後の母乳育児(Breastfeeding After Breast and Nipple Surgeries)』というウェブサイト(*3 英語)にも多くの情報がありますし、フォーラムで経験者の話を聞くこともできます。

最後に。。専門用語など誤りがあるかもしれません。お気づきの方はどうぞご指摘下さい。乳腺の発達状態や手術の手法など個人差があり、母乳育児への影響の度合いは一概に言えません。。あくまで参考情報としてご理解頂ければ幸いです。

(参考ウェブサイト)
*1 American Society of Plastic Surgeons
*2 国際美容外科学会(国別美容整形外科手術手法(2011年))
*3 Breastfeeding After Breast and Nipple Surgeries



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日本産後サポート事情

10/3/2014

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この夏、たまたま手にした朝日新聞(2014/7/11)に出ていた「産後ママ応援サービス」という記事を読み、さらにインターネットで調べてみると日本では自治体および民間主導で産後ママサポートサービスの拡充が進んでいるようです。

核家族化が進んだり、出産の高齢化により里帰り出産を選択しないケースが増え、近所に知り合いが少ないために、退院後、自宅で新生児と二人で過ごす時間が長いママがストレスを貯めたり産後うつになるのを防ぐ目的でサポートが行われているようです。

2014年度には、厚生労働省から「妊娠・出産包括支援モデル」として、産前・産後サポート事業(助産師等による相談支援やシニア世代による話し相手)や産後ケア事業(心身のサポートや育児支援)へ補助が出ることになっています。*1

 また、民間主導のサービスも増えています。産後ママのサポートサービスにもいろいろあるようですが、自宅を訪問して話し相手になったり、授乳・育児に関する情報提供や簡単な家事をするなど、まさに産後ドゥーラの仕事を請け負うサービスや、赤ちゃん連れで入院して赤ちゃんのお世話を学びつつ体を休ませる「産後入院」あるいは「産褥入院」サービスを提供している助産院や産婦人科もあります。(社団法人産後ケア協会のwebページに産後ケア施設一覧が出ています。一泊二日利用で6000円から60000円(関東)と料金にかなり幅があります。)

参考までに、「産後ドゥーラ」でgoogle検索すると9400もの検索結果が出てきました。(検索結果の2ページ目に私のブログページも掲載されていました。(^^))私が産後ドゥーラを目指そうと調査していた2年前には、日本語で検索してもそれほどページはありませんでした。ポストパータムドゥーラをどう日本語に訳そうかと悩んだ時にも検索しましたが、産後ドゥーラという言葉は少ししか見つからなかった記憶があります。

日本で産後ドゥーラという仕事に興味がある方は、養成講座もいくつかあるようですので是非いろいろ探してみて下さい。例えば社団法人ドゥーラ協会では、産後ドゥーラの養成講座があり登録された産後ドゥーラの紹介も行っています。*2

日本では、産後のお母さんがいつでも休めるように出しておいた布団を片付ける床上げは生後3週間から1ヶ月、お母さんの子宮が産前の状況に戻るまでの産褥期は6〜8週間と言われます。出産という大仕事を終えて新生児のお世話もあり、心身ともに疲れがたまるお母さんを支えるための産後サポートサービスが日本でも増えていることを知って嬉しくなりました。

*1 厚生労働省 母子健康科 資料参照
*2 社団法人ドゥーラ協会




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コミュニケーション・スキル・ワークショップ

7/27/2014

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今年に入ってから、ラ・レーチェ・リーグのペニンシュラ地区でディストリクト・アドバイザーをしています。アドバイザーといっても要は地区のお世話係です。お世話係の初仕事になりますが、8月24日(日)にラ・レーチェ・リーグ主催のコミュニケーション・スキル・ワークショップをサンフランシスコで開くことになりました。英語によるコミュニケーション・スキルのワークショップで、ラ・レーチェリーグ・リーダーだけではなく、一般の方でも受講できます。内容は講義よりも実際の練習が多く、正直ノン・ネイティブの私は苦手なのですが頑張って受講してきます。もしも興味のある方がいらっしゃいましたらご連絡下さい。

ワークショップの案内はこちら。
お申し込みはこちら。


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CPR

7/17/2014

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私はレッドクロスでCPR/AED認定を受けています。CPRは心肺蘇生、AEDは自動体外式助細動器です。有効期間が2年なので、隔年講習を受けますが実際に使用した経験はありません。
二日前に、私が住んでいる敷地内のプールで9歳の女の子が溺れて亡くなるという事故があったと聞きました。お母さんと遊びに来てプールのまわりで遊んでいたときにプールの中のボールを取ろうとして誤って転落したそうです。その後911通報を受けて特別救急医療士が駆けつけ心肺蘇生を行いそのまま救急病院に運ばれましたが、残念ながら息を吹き返すことはありませんでした。
家族がいつも利用しているプールでこのような事故が起きたことに驚きと深い悲しみを感じるとともに、果たして自分がその場に居合わせたときにどう対応しただろうか、救急隊員が到着するまでの間CPRやAEDを施すことが出来ただろうかと考えさせられました。脳に酸素が送られなくなって約3分で脳機能に障害が発生するといいます。つまり呼吸停止したときには、近くに居合わせた人が心肺蘇生法を開始できるかどうかで状況が大きく変わる可能性があるわけです。
 反応確認、応援要請、資器材確保、心停止判断、気道確保、人工呼吸、胸骨圧迫、AED除細動器の装着。。。順番や回数、子ども相手の場合の細かい注意点など、講習で習ったもののきちんと記憶していないことに気づき深く反省させられました。
 このような事故も、またその場に居合わせる確率も高くはありませんが、頻繁に復習するよう心がけたいと思います。
 皆さんはCPR(心肺蘇生法)クラスを受講したことはありますか。日本では、運転免許取得時に心肺蘇生法の受講が義務づけられているそうですが、内容を覚えていらっしゃいますか。心肺蘇生が必要になることは稀ですが、のどに食べ物が詰まった時の対処方法なども学べますので、小さなお子様をお持ちのご両親には一度CPRクラスの受講をお勧めします。
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二人目以降の赤ちゃんのお世話と母乳育児クラス

7/9/2014

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先日、日本で一人目のお子さんをご出産・子育てされて、米国で二人目をご出産予定のご家族に「二人目以降の赤ちゃんのお世話と母乳育児クラス」を開催させていただきました。
これまで開催してきた「赤ちゃんのお世話クラス」と「母乳育児クラス」を合体させた内容から、すでにご存知の情報や実習(洋服やおむつの替え方、赤ちゃんの体について、などなど)を省略して、日本とアメリカの違いに重点を置き、上の子のケアや二人目以降の赤ちゃんケアについてのお話をつけ加えて3時間クラスにまとめました。
ご自宅を訪問しての個別クラスでしたので、復習したいことや知りたい内容を伺いながら進めることができました。日本からお母様が来られていたので、上のお子さんは自分のおもちゃで遊んだり、ビデオを見たり、おばあちゃまと遊んだり、スナックを食べながらのご受講となりました。
今回、初めての取り組みでしたが、不安が解消されて参考になる話を聞けたと感想をいただきました。同じように、お二人目以降を初めてアメリカで出産される予定の方にもご希望にあわせて個別クラスを開催できればと考えています。興味のある方は、お問い合わせ下さい。
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Healthy Horizon's火曜日勤務

7/4/2014

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以前ご紹介したHealthy Horizon'sのメンロパークストアで、毎週火曜日に働き始めました。先日、その店に私のブログを見て訪ねて下さった方がいたそうです。どうもありがとうございます。残念ながら私はその日は店におらずお会いすることはできませんでしたが、伝言を聞いて嬉しくなりました。少しでもこのブログがお役に立てたなら嬉しいです。
 メンロパークストアでは、ホスピタルグレード搾乳器のレンタル、搾乳器の部品やハーブの販売、その他授乳関連商品を扱っています。特定の搾乳器や部品をお探しの場合は、電話で在庫を確認してからお訪ね下さい。
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