Mama & Baby Lactation Service
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Milk Drive(母乳ドライブ)

6/17/2020

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母乳育児をしていて、赤ちゃんが飲む以上に母乳が出る方はいらっしゃいますか?
もしよろしければ、母乳を必要としている赤ちゃんにあなたの母乳を寄付しませんか?

カリフォルニアでお勧めできる唯一の母乳バンクであるサンノゼ母乳バンクが今月母乳ドライブを開催します。昨年5月にカイザー、サンマテオ母乳育児タスクフォースとサンノゼ母乳バンクが協力して母乳ドライブを開催しました。その際は、大きなクーラーボックス2ケース分の冷凍母乳を持ち込んでくださるお母さんもいて大盛況でした。あいにくコロナ感染の影響で今年は会場を用意して母乳ドライブを開催することはできなくなりましたが、来週6月25日(木)に仮想母乳ドライブを行うことになりました。

母乳の寄付に興味がある方はサンノゼ母乳バンクに電話またはメールをしてください。まず電話かメールで簡単なスクリーニングを受けてから寄付パケットを送ります。その後寄付が認可されるとサンノゼミルクバンクからクーラーボックスと送付方法が送られますので、その指示に従って母乳を送り返します。

サンノゼ母乳バンクに寄付された母乳は、主に新生児集中治療室(NICU)で母乳を必要としている赤ちゃんに送られます。寄付された母乳が十分にある場合は、有料で希望者にも提供していますが、その申し込みには医師の処方箋が必要となります。

母乳の寄付にご興味がある方は、ぜひ母乳ドライブにご協力ください。


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コロナと母乳育児

6/16/2020

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3週間前になりますが、コロナと母乳育児についてのビデオをこちらで紹介していただきました。
YouTubeチャネルでの紹介は1ヶ月程度ですので、その時に話させていただいた内容をこちらでも紹介します。

アメリカでは、症状のないお母さんには一貫して母乳育児を勧めています。

お母さんがコロナ陽性または疑いがある場合、
WHOでは
・母子同室
・カンガルーケア
・母乳育児
を勧めています。また、
・授乳や搾乳前の手洗い
・可能なら授乳中のマスク着用
・お母さんが触れたものの消毒
も勧めています。

CDC(アメリカ疾病管理センター)では
・母乳育児が多くの疾病を予防すること
・赤ちゃんにとって最適の栄養
であることを明記しています。

母乳を通じて赤ちゃんにコロナが感染するかどうかについての確立したデータはまだありませんが、イタリアで行われた研究では32人のコロナ陽性のお母さんの母乳からはコロナ感染は検出されませんでした。

母乳だけで育った赤ちゃんは、そうでない赤ちゃんに比べて生後4ヶ月から1年の間に肺炎にかかる確率が低いこともわかっています。

免疫と栄養たっぷりの母乳をぜひ赤ちゃんにたくさん飲ませてあげてください。
みなさんの母乳育児を応援しています。

<参考文献・参考URL>
"Coronavirus Disease (COVID-19) and Breastfeeding." Centers for Disease Control and Prevention. Centers for Disease Control and Prevention, coronavirus.gov. Accessed 16 May 2020.
"Frequently Asked Questions: Breastfeeding and COVID-19 For health care workers." World Health Organizations. World Health Organizations, 28 Apr 2020, www.who.int/docs/default-source/maternal-health/faqs-breastfeeding-and-covid-19.pdf. Accessed 16 May 2020.
Salvatori, Gugielmo, et al. "Managing COVID-19-Positive Maternal-Infant Dyads: An Italian Experience." Breastfeeding Medicine Vol.15, No.5, 2020, pp. 347-348. 
Stuebe, Alison. "Should Infants Be Separated from Mothers with COVID-19? First, Do No Harm." Breastfeeding Medicine Vol.15, No.5, 2020, pp.351-352. 

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2ヶ月延長

5/8/2017

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つい先日ご紹介したラレーチェリーグオンラインコンファレンスのビデオオンデマンド視聴期間が2ヶ月延長されました。7月7日まで閲覧できます。また、全講義にトランスクリプト(講義内容)がついていますので、google translatorを使えば日本語でも講義内容を読むことができます。どこまで見られるかと思っていましたが、これで全講義しっかり勉強できそうです。
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オンラインコンフアレンス

5/3/2017

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国際認定ラクテーションコンサルタント(IBCLC)は5年ごとの継続認定申請が必要です。5年目の継続認定時は受験することもできますが、前回認定時以降の5年間に定められた単位数以上の継続教育を受講すれば再認定されます。10年目に継続申請する際は受験しなければなりません。

 私も常に最新情報を勉強しつつ継続単位も取得するために、例年オンラインコンファレンスを受けてきました。毎年、春に大きなコンファレンスが開催されます。それがGOLD ConferenceとiLactation Conference。ここ数年GOLD Conferenceを受けましたが、講義内容を見比べて今年はiLactationを受講することにしました。2つのコンファレンスで内容がかぶっている講義もあります。

 昨日iLactationの受講をようやく終えてホッとしたとき、そういえば今年はラレーチェリーグ設立60周年で初のオンラインコンファレンスがあるはずだと思い出しました。おもむろにラレーチェリーグのウェブサイトに行ってみると。。。なんと4月3日から7日。。もう終わっているではありませんか。。!がっかりしつつ、まだオンデマンドで受講できるというのでコンファレンスプログラムをみてみました。なんと充実していることでしょう。母乳育児関連で多くのコンサルタントが参照している本やラレーチェリーグで推奨している本の著者や研究者が何人も講師として参加しています。オンデマンド受講できるのは5/8までで、20分講義が40本。
 自分のスケジュールを考えると今から全部受講するのは無理がありそうですが、受講料はラレーチェリーグリーダ価格で50ドル、一般で75ドル。先に受講したiLactationは、195ドルで20講義。(一本約1時間)
 この講義内容でこの値段なら全部受講しきれなくてもお買い得だろうと思い、バタバタと今日申し込みました。ラレーチェリーグの始まりについての創始者のインタビューから始まって様々な情報が盛りだくさんです。とりあえず一気に5講義聞いたところで今日は時間切れ。 
 どこまで勉強できるかわかりませんが、短時間なので合間合間にも受講できそうです。忙しいお母さん方が受講しやすいよう考えられたプログラムなのだそうです。明日以降もしっかり勉強して今後のコンサルティングや妊婦さん向けクラスに活かしたいと思います。

 今からでも興味がある方、こちらからプログラム内容ご覧になれます。
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日本語の出産ドゥーラ&産後ドゥーラ

12/13/2015

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10月から産後サポートをお休みしておりますが、先日、ベイエリアで 産後ドゥーラをされている方とお話しする機会がありました。ゆらまさこさんです。
 まさこさんは、出産ドゥーラと産後ドゥーラを両方なさっています。サービス提供範囲はバークレーを中心に片道1時間以内が目安だそうです。南方面はサンノゼまでサービス提供されたことがあるそうです。
 出産立ち会いサポート、産後サポートをお探しの方がいらっしゃいましたら、是非お問い合わせ下さい。ウェブサイトはこちら。
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カイザー勤務

10/15/2015

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今月5日よりカイザーに勤務しています。先週はオリエンテーションや研修を受け、今週はデイリーシティーのメディカルオフィスにある『新生児クラブ』で研修しながらラクテーションコンサルタントとして働いています。もうしばらく研修が続きますが、いずれサンマテオオフィスでラクテーションサービス(母乳外来)を始める予定です。
サンマテオエリアにお住まいのカイザーメンバーのみなさまとお会いできるのを楽しみにしています。
ご参考まで、カイザーのレッドウッドシティ病院とサンマテオオフィスの産婦人科外来にはベテラン助産師の今井あゆみさんがおられます。
ペニンシュラにお住まいでメディカルプランをどこにしようかお考えの方がいらっしゃいましたら是非カイザーも候補にご検討下さい。

また、このたびの就職に伴い、Healthy Horizon'sは先月末で退職、産後サポートサービスは9月いっぱいでサービス休止とさせていただきました。これまでお世話になったみなさま、どうもありがとうございました。
尚、ラ・レーチェ・リーグの集いは以下の通り開催時間が変更となります。
・パロアルト開催の日本語グループ:第3木曜日午後2時〜3時
・レッドウッドシティグループ:(12月より)第3火曜日午後6時〜7時30分

妊婦さん向けクラス(母乳育児クラス、新生児のお世話クラス)や自宅訪問ラクテーションコンサルティングは引き続き行います。

これからも少しでも多くの赤ちゃんやご家族のサポートができたらと考えております。
​どうぞ宜しくお願い致します。

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赤ちゃんと一緒に参加OKの講演会

8/28/2015

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9/13(日)東京広尾で、母乳育児についての講演会が開かれます。
午前中は役立つ情報満載の講演会、ランチタイムはラ・レーチェ・リーグの集いのように母乳育児相談もできます。

参加費は、事前申し込み1000円(お子さん、赤ちゃんは無料)、当日は1500円です。

ご興味のある方、お近くの方は是非お出かけ下さい。


♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪
 ラ・レーチェ・リーグ日本主催母乳育児講演会

  『赤ちゃんと 出かけよう!』
 ~お母さんと赤ちゃんと「ともに」はぐくむ母乳育児~

♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪

【とき】  2015年9月13日(日)
【ところ】 日本赤十字看護大学 1階 学生食堂
        東京都渋谷区広尾4-1-3
【後援】 東京都

 ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・

【プログラム】

♪
ユーモアたっぷりのお話で、楽しくて元気が出る
小児科医・国際認定ラクテーション・コンサルタント、山口直人氏の講演
「みんなの母乳育児~家族、地域、社会における母乳育児~」

♪
お弁当を食べながら、参加者どうしで、
お産や母乳育児、子育ての経験・疑問などについて気楽に語り合う
「おはなしランチ」

♪
これから赤ちゃんを迎える方にも、
今、母乳育児で困っている、という方にもおすすめの、
母乳育児の最新情報
「ほっと安心 ふっと自信 これならできる新しいコツ」

♪
会場のみんなで、
子育てを支える・支えられることについて話し合う
ラ・レーチェ・リーグの「集い」


 ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・

【参加費】
<事前申込>
 1000円(家族や友人との参加:2人で1800円)
 ラ・レーチェ・リーグ会員800円(家族や友人との参 加:2人1200円)
 申込時に入会可
家族や友人と誘い合わせての参加が☆お得☆です

<当日参加>
 1500円(一般/ 会員とも同一料金 2人での参加の割引はありません)
★18歳未満無料

【対象】
妊娠中の方・乳幼児連れのお母さんとその家族や友人

【申し込み・詳細】
ラ・レーチェ・リーグ日本オフィシャルサイト
http://www.llljapan.org/
『赤ちゃんと出かけよう!』バナーから。

【定員】 180人。定員になり次第締め切ります。

【申込期限】
9月9日(水)

【問い合わせ】
[email protected]
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Mamava

7/1/2015

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公共の場所で授乳や搾乳するとき、空港やディズニーランドなど授乳室が用意されている場所もありますが、授乳室がない施設もたくさんあります。たとえばスポーツ競技場。プロスポーツを観戦しながら授乳するお母さんを見かけることもあります。大リーグ球場もそうでしたが、今年6月にボストンレッドソックスの本拠地フェンウェイ球場で初めて授乳ステーションが設置されました。Mamavaという授乳/搾乳ボックスです。適当な場所を用意して授乳ボックスを置くだけで授乳室ができあがり。このMamava、一見すると窓がない物置のようですが、写真で室内の様子をじっと眺めていると、じわじわと愛着がわいてきます。サイドのカーブやロゴのデザインもかわいいです。(写真はこちら。)
 このMamava、他はどこに設置されているのか調べてみると、ミルウォーキー空港やニューヨークの3空港(JFK、Newark Terminal、LaGuardia)にもありました。まだ設置場所は多くありませんが、設置場所を探すためのiPhoneアプリもあります。早速ダウンロードして起動してみたのですが、待てど暮らせど”Updating Locations..."という立ち上がり画面から進みません。残念。これからソフトウェアも改善されていくことでしょう。
工事なしで授乳/搾乳室を作れるとは画期的です。公共施設や職場、イベント会場など、これから設置場所も増えていくことでしょう。今後大いに期待ができる製品です。

参考ウェブサイト:
Mamava (http://mamava.com/)


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DONA認定ポストパータムドゥーラ

6/19/2015

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 今月初めに、DONA(Doula Organization of North America)のポストパータムドゥーラ認定を受けました。これからは、
Rumiko Kawaguchi, PCD(DONA)
となります。PCDは、認定ポストパータムドゥーラ(Postpartum Certified Doula)の略。

 ポストパータムドゥーラは資格試験があるわけではありません。ポストパータムドゥーラ認定を行う団体やプログラムも複数ある中、DONAはアメリカでもっとも大きなドゥーラ認定組織です。

 生後3か月まで(原則)の赤ちゃんがいるご家庭のサポートをするポストパータムドゥーラ認定を受けるために私がどのようなことをしたのか、書き留めておこうと思います。

・ポストパータムドゥーラワークショップ受講(3日間)
(ワークショップ受講前に必要なこと:課題図書3冊(妊娠と出産、新生児、母乳育児)、母乳育児についての勉強)
・課題図書(家族形成、新生児のお世話、産後気分障害、出産、多胎児、母体の変化、産後ドゥーラの仕事)
・ポストパータムドゥーラ経験3家族
(コース受講のサービス提供後であること。各家庭へ合計8時間以上のサービス提供(生後3ヶ月以内)。両親二人からのアンケート提出。ポストパータムドゥーラサービスを提供した体験に基づくエッセイ)
・ポストパータムドゥーラの役割についてのエッセイ
・関連分野の専門家紹介 リスト作成
・保険医療専門家からの推薦アンケート
・CPR認定
 ・DONA登録会員
・その他、関連資料を読んでサイン。


これまで、アンケートにご協力頂いたご家族やそうではないご家族をふくめ、さまざまなクライアントさんとの出会いがありました。ラッキーなことにいつもステキな方々ばかりで、私もいつも発見があり学びがあります。これまでクライアントになって下さったみなさま、ママやご家族にとって、かけがえのない貴重な時間を共有させていただきありがとうございました。

ポストパータムドゥーラサービスに興味がある方、ポストパータムドゥーラ認定に興味がある方、どうぞお気軽にご連絡下さい。
これからも多くの方との出会いが待っていますように。 

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Birth and Family Fair

4/18/2015

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明日4/19(日)に、パロアルトでBlossom Birth主催のイベントがあります。先日ブログで紹介したDr. Karpの講演は、スポンサーが見つかったため無料講演となりました。他にもベビーサイン、抱っこひも講習、ベビーヨガやミュージッククラスなど、いずれも無料体験クラスです。お子さまも楽しめるAndy Zのパフォーマンスもあります。お時間があれば是非お立ち寄り下さい。
私は、午後1:30からMidwife, Doula, Lactation Consultantによるパネルに参加することになりました。イベントに来られた方は、是非声をかけて下さい。会場やスケジュールなど詳細はこちら。
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